PSPでDVDを見る方法(フリーソフト編)

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PSPでDVDを見るには?

PSPでDVDを見るには、DVDをMPEG-4(エムペグフォー)という形式の動画ファイルに変換します。
MPEG-4 は比較的新しい規格で、低レートで高画質なのが特徴です。

高圧縮でファイルサイズが小さいため(4GBほどのDVDが800MBくらいになります)、インターネット動画配信やモバイルに適していると言われますが、DVDをMPEG-4に変換するには、かなりのディスク容量とマシンスペック、時間が必要です。

MPEG-4への変換ツールはいろいろあるのですが、ここではフリーソフトの HandBrake 0.9.1 を使用します。

HandBrakeを入手する

まずは HandBrake 0.9.3 (HandBrake-0.9.3-Win_GUI.exe)を入手し、インストールします。

このとき「.net runtime library v2.0 or newer is required you have ...」のようなエラーが出てしまう場合は、Microsoft .NET Framework Version 2.0 再頒布可能パッケージ (x86)をインストールしてから、HandBrake のインストールを行ってください。

ただし、フレームワークをアップデートしてしまうと、既存のソフトウエアで動かないものが出てきてしまう可能性があるため、その場合は、[コントロールパネル] → [プログラムの追加と削除] から、[ Microsoft .NET Framework 2.0 ] を削除してください。

PSP用のDVD動画を作る(HandBrakeの使い方)

インストールが完了すると、デスクトップにトロピカルなアイコンが出来ているので、コレをクリックして HandBrake を立ち上げます。(↓画像クリックで拡大↓)

HandBrakeの使い方

  1. 最初に右側の窓(Presets)から「PSP」を選択します。
    ここを設定するとPSPに最適なサイズが設定されます。
  2. Source: に、DVDドライブを指定します。
    このとき 「No Title(s) found. Please make sure you have selected a valid, non-copy protected source. Please refer to the FAQ (see Help Menu).」 のようなメッセージが出てくる場合は、HandBrake では対応できないコピープロテクトが DVD に含まれていると言う意味ですので、別途「リッピング」と言う作業が必要になります。
    リッピングソフトでは DVD Shrink や DVDFab Decrypter などが有名ですが、詳しくはこちらのDVDリッピング大全をご参照ください。
  3. File: は変換後の出力ファイル名を指定します。
    ここで直接メモリースティックを指定することはやめておいたほうが良いです。(書き込みに時間がかかってしまいます。)
  4. Format: は「MP4 File」を選択します。
  5. ここまで設定したら、左上の「Start」ボタンをクリックします。
    すると、DOSプロンプトが立ち上がり、エンコードが開始されます。

HandBrakeはバッチで起動できるようなので、いろいろな仕掛けが出来そうですね。

あと、洋画を吹き替えで聞きたい場合は、上記 2. の工程で、日本語の音声だけをリッピングしましょう。また、HandBrake では字幕を入れることができません。

日本語/英語の音声選択や字幕入れなどをしたい場合は、CloneDVD mobile あたりがオススメです。PSPへの転送まで全て行ってくれます。(詳しくはこちらも

PSPにDVD変換データをコピーする

メモリスティックProDuo 16GB

上記でDVDから変換したmp4ファイルをPSPのメモリースティックの 「VIDEO」 フォルダにコピーします。

PSPでは動画を格納するフォルダが決まっています。

PSP本体から [設定] → [本体設定] → [メモリースティックのフォーマット] を実行すると、PSPが正しく認識できる構成でフォルダが作成されます。(コレをやるとデータは全部消えてしまうので、新しいメモリースティックの初回に実行しましょう。)


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